ゴルバチョフを望む

チュニジア
イエメン
エジプト
リビア
中国


WWⅡが終わり
冷戦が終わり、民主的な国家が成熟する中での、残された独裁国家。それらが第二次世界大戦以後66年目に世界中でうなりをあげて崩壊していく。



三点の疑問

・それらにどんな意味があるのか。
・どのような歴史として刻まれるのか。
・デモ参加者が20年後の理想像はあるのか。


世界中の国家は個性があっていいと思う。いろんな国があっていいと思う。
しかし、思想があっての個性である。
独裁は思想ではない。個性に独裁国家は含まれない。


思想こそ必要とされる時代である。
右も左も思想がない。
逆に思想がなくなって、こうなったのである。



ゴルバチョフは久々に現れて、元気そうだ。彼には思想がある。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000558-reu-int