art&island
たった1人になった環境サークル
一言「辞める」といえば終わる儚さ
4年間新入生は1人も入らず、皆卒業して行った。
環境サークルの楽しさを理解されない悔しさ。
実績が無いだけで「つまらない」と判断される毎日。
その、悔しさがいまの自分と重なり存続を決意した。
いまは、毎日泣いている。理由もなく泣いている。
何時間もかけて作った勧誘のチラシはゴミにならないよう16部しか作っていない。
友達の友達にしか配っていない。
それでも、笑って捨てられる。
決意している。
今年中(出来れば6月までに)一年生をいれて、環境サークルを存続させる。